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2014/03/05

西崎義展の逮捕と溺死は陰謀だ!


西崎義展の逮捕、西崎義展の溺死は陰謀だとする説を唱える人がいる。


どこかの秘密組織にでも殺されたとでもいうのだろうか?



なお、このエントリー自体、ゲルショッカーの陰謀である。





西崎義展は1997年12月に覚醒剤、ヘロイン、大麻を所持していたところを現行犯逮捕された。容疑は覚せい剤取締法違反。
1998年6月に一審で懲役2年8月の実刑判決を受ける。西崎は控訴、控訴を棄却されると上告した。上告から10日後の1999年2月、銃砲刀剣類所持等取締法、火薬類取締法、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕される。自宅のワゴン車に擲弾発射器付き自動小銃、小銃用実弾を約1800発、擲弾を約30発、覚せい剤20グラムを所持していたという容疑。
これは自分のクルーザーに積載していたもの。
刑が確定したのが2003年で、2007年に出所した。

これが陰謀らしいのである。

石原慎太郎と、西村真悟と、戦艦大和と、尖閣諸島。

ここからが私の大胆な憶測なのだが、西崎氏は、石原氏に裏切られて“身代わり”として売られたのではないか。石原慎太郎まで捜査の手が及ぶ ことは避けるにしても、右翼・民族派を警戒する、親中(いわゆるシナ)派・親北朝鮮の「政界人脈」が、人気者の石原氏の総理への芽を早めに摘んでおこうと いう風に考えたかも知れないし、『NOと言える日本』など、反米政治家で売っていてアメリカにとっても扱いにくい人物であった、石原氏をここで「危険人物」のレッテルを貼り、石原氏本人にもそれとなく警告するために、尖閣突入の際のクルーザーの所有者であった西崎氏を覚醒剤以外にも、無理筋の「銃刀法違 反」でもあわせて検挙したのではないか。私は本筋が石原氏であって、西崎氏も同罪ではあるが、本筋であった風には見えないのだ。

あるブログのエントリーだ。
親中・親北朝鮮の政治勢力が石原慎太郎を牽制し、警告するために西崎義展を逮捕したのだという。
怖ろしいことだ。

西崎義展は小笠原の父島で溺死したわけだが、それもどうやら陰謀らしい。

【芸能】あまりにも不審な『宇宙戦艦ヤマト』西崎氏の死 「車椅子を使っていた人。スキューバーダイビングなんかするだろうか?」
http://r-2ch.com/t/mnewsplus/1289214342/




ほかにも陰謀の存在を主張するひとがけっこういる。

轍(わだち)【20101126】

で、この昔のコメントの中にも出てきたけど、宇宙戦艦ヤマトのプロデューサーが、この尖閣問題の最中であった先日に、小笠原諸島の父島で不審死をした。

レアアースでもわかると思うが、完全に主導権は中国にあり、財界は、尖閣問題なんぞより、儲け話なわけで、そんな最中、前科者のこの人物が問題をこじらせるのは都合が悪かった。

 石原と尖閣諸島に銃刀法違反で突っ込んで行ったという、わかりやすい経歴を持つこのヤマトのプロデューサーがね。

で、リストラされたと。

12月1日の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の公開を前に、原作者であるプロデューサーの西崎義展氏(享年75)が船から転落死したことは関係者に衝撃を与えている。
だが、今回の一件はわからないことが多いのが事実だ。
西崎氏は70年代、80年代は角川春樹氏、小栗旬が所属する事務所社長の山本又一朗氏とともに独立系の3大プロデューサーといわれた大物だ。
西崎氏の場合、代表作はいうまでもなく「宇宙戦艦ヤマト」で一大旋風を巻き起こしたが、毀誉褒貶(きよほうへん)の激しさは角川氏に負けず劣らず。
銃刀法違反などの事件を起こし、懲役5年6月が確定して3年前に出所した。
そんな西崎氏がどうして船で父島まで出かけたのか。
実は9人が乗船していたという485トンの大型船「YAMATO」は西崎氏所有で、九州の水産高校から中古で購入したものだった。
価格は改装費用も含めて約2億円だった。では、西崎氏になぜそんな金があったのか。
実は昨年、公開されたアニメの「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」が公開されたが、これでプロデューサー兼監督を務めた西崎氏は12月公開の実写版にも意欲を燃やし、製作サイドから原作料として億単位の金銭を得たといわれている。
これらを元に「YAMATO」号を購入。「尖閣諸島に向かう」ともいわれていた。
「西崎氏は購入後は大井埠頭に船を停泊させ、今回が試験航海でした。ダイビングをやろうとして転落したようですが、彼の当面の目標は尖閣諸島だった。
西崎氏は大物政治家とも懇意で、反日的な中国の態度に憤りを感じていた。そんな気ままな西崎氏に映画関係者は手を焼いていたが」(事情通)
実写版で主演する木村拓哉は不慮の死を遂げた原作者に何を思うのだろうか。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101112/Gendai_000130097.html

このブログは陰謀論者にありがちな、第三者に理解させる気持ちが希薄な書き方をしてて理解が難しい。
尖閣諸島のレアメタルで儲けたい財界は、これ以上のトラブルを望まない。西崎義展のような前科者が尖閣諸島に行ったら問題がややこしくなるので、それを未然に防ぐために殺したとでも言うのだろうか。
このブログは、イルミナティ、フリーメーソン、ロックフェラー、ロスチャイルドなど、陰謀論どっぷりだな。おれだけは世界の秘匿された真実を知っているぞ、か。

なんか陰謀論を取り上げてるブログを書いてる人たちって、なんとなく、「おれって頭いい」「お前らはバカ」っていうのが透けて見えるような気がする。さらに言えば、「それに気づけ」という承認欲求であるような気がする。

しかし、それにつけても陰謀論関係のブログの多さよ。




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