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2014/03/21

「ほんとにあった呪いのビデオ」が好き。

私は、霊が映っている映像が大好きだ。 
                                       
日常では目にするはずがない何ものか、異形の存在がふと出現する様子に興奮を覚える。
その興奮を味わいたい一心で、心霊映像と名のつくものに片っ端からあたっている。
映像の中に出現し、動き、消える幽霊。
それがポイントだ。

ビデオに映りこむ幽霊が増えている。
もとい、幽霊が映りこんだビデオが増えている。
 
まさかこれは、ビデオカメラが安くなって普及、さらには動画録画機能が付いたスマートフォンの登場による効果だとでも言うのだろうか。

レンタル用DVDのなかで、「心霊もの」「実話怪談」って人気が高いのではないだろうか。コーナーにはたくさんのタイトルが並んでいる。

心霊者は、動画の時代である。
ビデオカメラや、動画を撮影できるスマートフォンやデジカメが普及しているからなのか、「霊を捉えた映像」が次から次へと出てくる。
「心霊写真」は主役の座を動画に譲った。写真の片隅にぼんやりと何者かの顔らしきものが写っている、そんなものではなく、霊たちは動画のなかにゆらりと出現して人を驚かせるようになったのだ。
私は、そういう映像を見るのが好きなのだ。
とても臆病なのに、見てしまう。
顔を手で覆って、指のすき間から怖い映像を見て、悲鳴を飲み込みながら見ている。

なかでも、シリーズが55本、総集編やエクストラを含めると60本を超える、「ほんとにあった呪いのビデオ」が大好きだ。



本投稿はお祓いを済ませておりません。

2014/03/10

平井和正の言霊はどこにいるのか。

平井和正はどうしているんだろうか。




検索すればなんらかの情報が得られると思っていたが、平井和正の現状って、よくわからないのだ。
公式サイト「ウルフガイ・ドットコム」の掲示板を使って行われていた「近況報告」は、2008年10月で止まってしまった。近況の最後のエントリーは「ブログの準備であります」とあるが、本文では読者から多数の進言があったので、ブログはやめると書いてある。
新聞や雑誌などにはまず登場しない人なので、以降、近況はわからなくなってしまった。


2014/03/06

宇宙戦艦ヤマトの堕落史3|宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち

「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」は、「宇宙戦艦ヤマト2」によって「さらば宇宙戦艦ヤマト」の世界を黒歴史としたのち、新しく作られた<分岐した世界>を舞台にしている。「テレフィーチャー」と銘打って、テレビ用映画として作られ、放映された。


 <分岐した世界>とは、ヤマトでお金儲けするために創造された世界だ。

儲けたお金は主として西崎義展の豪華クルーザーやそこで繰り広げられた若い女をはべらせての酒池肉林の饗宴、グレネードランチャーや小銃などの火器による武装、麻薬をキメ、高い酒を飲むといいった快楽の費用に化けたのだ。



2014/03/05

西崎義展の逮捕と溺死は陰謀だ!


西崎義展の逮捕、西崎義展の溺死は陰謀だとする説を唱える人がいる。


どこかの秘密組織にでも殺されたとでもいうのだろうか?



なお、このエントリー自体、ゲルショッカーの陰謀である。